課題

既存事業の収益が悪化

業種:装置メーカー 商材:電子計測機器 主なマーケティング活動:展示会・Web広告・セミナー装置メーカーのT社では、既存事業の収益悪化を補填するためクロスセル商材としてアプリケーションを開発し、拡販に向けて新たにワーキンググループを編成しました。マーケティングから営業活動、納品までをすべて担当する少数精鋭の部隊です。

ニーズの取りこぼしがあってはいけないということと、まずは実績を積み重ねてノウハウを蓄積することを優先するために、あえてターゲットを絞らず全方位でアプローチすることにしました。そこで、まずはインバウンドの獲得をメインとして、引き合いがあったところには全てアプローチしていきました。

会社としても今回の新製品は新たな売上の柱にしようと予算をつけていたので、展示会への出展やWeb広告など、さまざまな施策に積極的に取り組んでいました。

現場は疲弊するばかり。数字もついてこない・・・

新しいプロジェクトを開始して半年が過ぎようとしていた頃、社内は重苦しい雰囲気に包まれていました。
「最初は問い合わせもあり、順調だと思いました。しかし、多方面からの引き合いに対応して、その都度、製品やアプリケーションの組み合わせも一から考えなければならず、本当に最適なソリューションが提供できていたのか分からず、当然ノウハウも蓄積できませんでした。せめて数字が伴えばよかったのですが・・・」と担当者のS氏。
社内でも議題に上がるようになり、数字が伴わない状況を打破すべく、新たにセミナーを月に2回開催することが決まりました。

現状の活動でも手一杯の中、セミナーの企画や運営もしなければならない状況に、プロジェクトメンバーは頭を抱えてしまいました。

課題のポイント

  • 狙うべきターゲットが決められていない

  • 最適なソリューションがない

  • マーケティング施策が場当たり的になっている

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